11月8日キッセイ文化ホールで『長野県看護学生看護研究発表会』が行われ、本校からは3年生の新井さんが学校代表として発表をしてきました。また、他校の学生と活発な意見交換ができました。
新井さんのコメント「発表は緊張しましたが、他の学生の発表や自分の発表への質問や感想をからいただいたことで、新たな視点から自分の行った看護を振り返る機会となり、看護の学びを深めることができました。残りの実習や今後看護師として働く際に生かしていきたいと思いました。」

参加した学生からも、「自分が経験したケースと似たものが発表されていて、同じように悩んでいて、自分だけではなかったと感じた。」「講演では、今後社会に出た時に役立つ『失礼のない接客や対応』を学ぶことができた。」などの感想が聞かれました。
学び深い1日となりました。